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Ver.5(Short horn speaker)の板取 [ATL-Speaker]

2015/03/19

Ver.5 Short horn speaker の板取


板 取
板取と言っても、定番の集成板を切って貰ってあるので一部加工をするだけである。
加工部は、スピーカー孔・ユニットの鬼目ナット用の孔・共鳴管の出口孔・側板の木口処理 その他である。
一番困難と思われるのは、背板④のカット&ベンドであろう。作る前から頭が痛い!!
設計段階で平行面を極力少なくする事で共鳴管での定在波を立ちにくくする実験も入っている。
しかし製作は、定幅の共鳴管より数段高い組立・加工レベルを要求され、素人工作には苦労するところも多い。
Ver.1(1.7m・4inch)から始まり、Ver.2(1.3m・4inch)、Ver3(1.4m・5inch)、Ver4(1.1m・3inch)と作成してきたが、遂にVer.5は、95cm・4inchのストレートショートホーンとした。
  この単純明快なストレートホーンが、凶とでるか吉とでるか判らないが・・・

Bord cut7.png
細部の板については、省略した。④⑤の板厚は誤りで2.0cmを1.2cmに変更。




Punch12.png

これで最終形としたが、製作途中でごちゃごちゃと変更・追加する事も考えられる、それだけいい加減な設計なのである。

後部下の黄色の板は予備板で低域不足の場合の逃げを打ったデザイン(自信のないズル)である。
その対策として、共鳴管を延長可能とし共鳴管背板下部にφ8.0cmの孔を開ける。その他に、背板に調整用φ2.0cmの穴を2ヶ所開ける。
3ヶ所の予備孔を開けた強度的には充分と考えているが、箱の響き(箱鳴り)にはあまり良くないと思われる。
この設計で心配なところは、4inchユニットでこの共鳴管内の空気容量が適量かである、シミュレーションどおりの設計であるが、空気総量が少なめに見える。
シュミレーションプログラム上では、最低域55hzと出て来るが実際の低域は40hzぐらい迄伸びるとの我欲がある。


  最終的にFFT測定で平滑化する予定であるが・・・

     それよりも重要なことは、小生にとって気持ちいい音がでるか否かである!!





次回は、Ver.5の組立のBlogを書いてみたい。

参考ホームページ
Acoustic transmission line(Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Acoustic_transmission_line
自作スピーカー設計プログラム
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/index.htm




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