So-net無料ブログ作成

リモコン制御できるヴォリュームをつくる [その他]

2015-12-5

リモコン制御できるヴォリュームをつくる
スクリーンショット 2015-12-05 19.26.30.png


SUN AUDIO SV-2A3は非常に良いアンプであるが、如何せんヴォリューム操作が大変である。
そこで2A3のヴォリュームを家庭用リモコンで操作出来ればと考えた、小生の能力ではリモコンの信号を変換してヴォリュームを制御するなど夢の中の夢!! 

しかしネットを開いてみると有りました。ヤフオクでピッタシの商品が¥1,380で・・
PIC(Peripheral Interface Controller)と呼ばれるIC(オールインワンのマイコンチップ)を用いてリモコン信号を読み取り、制御を可能にする回路がありました。PICのソフトは予め書かれており、PICからトランジスタアレイに信号を出し比較的簡単にステッピングモーターを制御できるものが。



材料費
コントローラー基板 ¥1,380、12v電源 ¥1,000、ステッピングモーター ¥1,000、筐体 ¥2,000、ギヤ¥500、約¥6,000程度が必要? +莫大な労力



工 作
回路に半田付けするのは初心者でも可能であるがその先は???

  これは遊びでも爺の電子工作としてはハードルが高い!!


1日で第一ステップを終わりリモコンからステッピングモーターを正転反転できたので、今日はこれで終わりとした!!
  疲れた・・・・!!!!



コントローラーの組立&予定
(1)基板上に組み立てるだけで粗1日作業。
(2)電源を入れ、リモコン赤外線信号をPICに覚えさせる。
(3)パルスモーターを繋ぎ動かしてみる。
  今日は、ここまで

(4)次回はケースの作成を考えています。小生はPICのプログラムは書けないので、ギヤでモーターのスピードを1/3程度にして次回完成予定?




参 考
http://www.ni.bekkoame.ne.jp/sogawa/html/auction/caution.html
http://www.ni.bekkoame.ne.jp/sogawa/html/auction/sm_remo.html

おおたんの自作オーディオ・カイト・SVX
http://blog.zaq.ne.jp/AudioKiteSVX/



にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへにほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ

ATL-Ver5&W4-930SGの再々調整 [ATL-Speaker]

2015/10/20

ATL-Ver5&W4-930SGの再々調整

Ver5 png2.png
最終的に、更に20cm共鳴管(明るい緑部)を伸ばしたが背面はゴチャゴチャとなった。
ショートホーンでスタートした共鳴管であったが、最終的には40cm伸ばす事となった。
人間の欲とは、終わりのないものである・・・・
一時は満足していたVer.5であるが、若干の低域不足を感じで共鳴管を延長してみる事とした。
シミュレーションでは、共鳴管を20cm延長し開口部50c㎡で比較的良い値を得ていた。



ATL-Ver5&W4-930SGの実測・調整
接着前に、若干パラメーターを振ってみて実測してみた。

ver5 123 open 4 2cm.pngver5 123 open 4 3cm.png
開口部28c㎡                 開口部42c㎡


ver5 123 open 4 4cm.pngver5 123 open 4 3.5cm.png
開口部50c㎡                 開口部56c㎡
試聴とFFTの結果から見て開口部を50c㎡で行くこととした。



角度依存性
次に、全てのデータが右方上がりであるが、聴感上ではあまり感じない。
原因追求と言うより、角度の依存性を見るため再度FFT測定した。水平面上1mの軸から15度と30度で測定してみた。

ver5 123 open 4 3.5cm 15deg.pngver5 123 open 4 3.5cm 30deg.png
開口部49c㎡ 15deg.        開口部49c㎡ 30deg.

小生の試聴位置は、25度であるので可聴範囲内では粗フラットな状態で聞いていると思われる。
細かい事を言うと、ピーク(63Hz、300Hz)、にディップ(100Hz、500Hz)付近が見られるが、共鳴管の特性でありこれ以上は勘弁して貰いたい。

試聴位置では、63~20kHzで±5%以内に入っており、これで善とした。



ATL Ver.5の特徴
(1)本来共鳴管は、コーン紙に掛かる背圧の影響が少ないため、中高域は平面バッフルに近い特性を示す。
反面、共鳴管の低域再生能力が弱いため、バックロードのような強力なロードを掛けることが出来ない。 それを補うために、エンクロージャーをエクシポネンシャルで絞り込む手法を取った。

(2)共鳴管の折り曲げ回数は1回とした。
1/4λ共鳴を得るためには、折り曲げ回数は1回が良い。経験談であるがストレートホーンよりも1回折り曲げの方が低域が明快にでる。
それ以上の折り曲げを行うときは、空気室のあるバックロードを選択すべきである。

(3)ネット上で見つけた共鳴管の定在波シミュレーションデータから推測し、エンクロージャーの平行面をなくすことで、共鳴管内の定在波の影響を極力防ぐ構造とした。
結果として、共鳴管・バックロード等で出るキンキン音は殆ど削減できた。

(4)Ver.5では、更に数箇所に孔を開けたため振動板の自由度が更に増している。
この中高域の音は、ユニット単体をエンクロージャーなしの裸で聴いた音(≒平面バッフル)に近いと考えて頂ければ良い。
この孔は低域ピークの軽減にも寄与するが、孔と開口部からの音漏れなどで僅かな弊害も出てくる。

(5)当初ツイーター付きも考えたが、Ver.5+W4-930SGでは立ち上がりの良い高域が得られた。又ツイーターを付加すると全体的に音が細くなった事もあり、必要なしと判断した。



試 聴
共鳴管を更に20cm延長したことで、聴感上では10Hzほど低域が伸びた感じで音楽再生にはバランスの取れた音となった。
その結果、アコースティク楽器の響きが大きく変わった。
ギター・ヴィオリン等は、指使いまでも分かるような表現力があり微小入力にも強いため小音量でも情報量を確保でき、臨場感豊かな音が空間から飛び出てくる。

ジャズでは、Milt Jackson(VBP)、Paul Desmond、Dave Brubeck等を試聴したが・・・
最近のデジタルリマスターものは、ジャストフォーカスした輪郭鮮明な写真を見るような音像となり、当時の古き良さ?当時の臭い等が感じられず本来持っている泥臭さが欠落して聴こえる。
次に、最近録音された女性ヴォーカルを聴いてみた。情報量も非常に多くダイナミックレンジも充分あり音質は非常に良い。
ATLシステムでは、ソースの良し悪しをハッキリ付けるので酷いものは全く聴くに耐えないものとなる。

このように中域から高域にかけての表現力は、コーン紙に掛かる背圧の影響が非常に少ないための長所で、他のシステムと一線を引き、ダイレクトな音を味わうことができる。



Ver.5+W4-930SGは、今まで造ったフルレンジ スピーカー中ではベストであると断言できる。

  この様なことを書いても明日は又違うことを言っているかも???

     お馬鹿爺々の寝言を最後まで読んでもらって ”ありがとう" !!!




参考ホームページ
ATLに類似したスピーカー
Albedo Audio
http://www.albedoaudio.com/inglese/home.html
Elvins Diamond speakers
http://www.elvins.livepages1.com/loudspeaker.htm


にほんブログ村 PC家電ブログへ にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへにほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ

Windows7 to 10 [その他]

2015/8/9

Windows7 to 10
スクリーンショット 2015-08-09 19.24.12.png

久しぶりに、コンピューターの話題を取り上げてみたい。
Windows10が最近無償配布されるとのことで、興味本位でアップグレードしてみた。



アップグレード
Windows7から10へのアップグレードは予約が必要、Windows7のツールバー内のWindowsマーク(白旗)からできる。
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-upgrade
今回、2日で準備が出来たと連絡がはいった。

早速、アップグレードを試みたが全く出来ない????
Microsoft.のWindows10のアップグレードには、Windows7のsp1が必要とのこと。
2時間を掛けてsp1をインストール。
再度試みると10秒後にアップグレードが始まった。
待つこと1時間3回の再起動と設定の構成が行われる、その後パスワード等の設定を行う。
以上でアップグレードは終了した。



ハード
Intel NUC(Next Unit of Computing) Kit QS77 Expressチップセット
Intel Core i3-3217U搭載マザーボード(D33217CK)キット BOXDC3217BY
mSATA SSD
モニターはThunderboltの解像度2560x1440

この変則的ハードでも全く問題は起きなかった。



使用感
アップグレード後の画面は、Windows 7より設定が移行されツールバーが一寸違うぐらいである。
Bluetoothキーボード・マウス、壁紙・スクリーンセイバー等の設定も移行される。

変わったのは、Windows10 のスタートメニューで使用頻度の高いペイント、メモ帳、電卓等が見当たらない。
そこで ”Winキー + R” で ”ファイル名を指定して実行" を呼び出す。
ペイント=「mspaint」、メモ帳=「notepad」、電卓=「calc」等を入力すれば使用できる。

この様に細部は少し変わってはいるが、実用には影響しない程度である。

スクリーンショット 2015-08-09 15.48.18.png


Windows 7よりもレスポンス良く、普段の作業では全く違和感なく直感的に使用できる。

Windows10は、ある面(使用感等)では保守的。

  他方、内部は先進的でMicrosoftの中核OSになるのであろう!




にほんブログ村 PC家電ブログへ にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへにほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ

FaitalPRO 3FE25 3 をVer.4.1 で聴く [ATL-Speaker]

2015/07/30

FaitalPRO 3FE25 3 をVer.4.1 で聴く

2015-07-26 15.21.09.png

このユニットは、最近注目のユニットである。
  と言っても極々僅かなマニアの中の話です・・・



3FE25 3の取付
このユニットのメカ設計は、残念な点が多い。
バッフルに開ける穴径とマグネットフェライトの大きさが非常に近く、全てがギリギリで窮屈な設計である。又、一般的な8cmユニットとビス位置が干渉する部分にある為、やむを得ずユニットを十字位置に付けた。
このユニットで低音が出にくいと言われるのは、ユニット背後の空間が少なく背圧の有効利用が出来ずにストロークが十分に取れないからでは・・・

フランジを赤に塗ったのでキジ目のように成ってしまったが、これはご愛嬌である。



2015-07-26 15.19.27.png



FaitalPRO 3FE25 3 の周波数特性
FaitalPRO 3FE25 3.jpg

周波数特性を見ると、150Hzぐらいからダラ下がりとなっており最低共振数Fs=110Hz と決して低音の出るユニットでは無い。
高域特性は決して平らではないが日常の試聴位置は、ユニットから30度ぐらいの所で聞くため、この特性でも良いのではと・・・



試 聴
取り付け直後は全体的に霞の掛かった音であったが、数時間でクリアーになり本来の持っている基本特性の片鱗が見えてきた。
一週間のランニングを経てエッジ・ダンパーも落ち着いてきたのでレポートしてみる。
以前は、紙コーンを使用すると紙臭いと言っていた小生であるが、他のコーン素材でもポリプロピレン・チタン・アルミ・マグネシューム、それぞれの特徴ある音が聞こえる。
紙コーンの場合湿度に敏感なのが気に掛かるが、と言いつつ紙の音が序所に好きになってきた。

ベースは、引締まって中々の音がでる。当初より問題と考えられた低域不足については、8cmユニットを考慮すれば充分である。
ピアノは、敏感なタッチ音が分かるほどレスポンスが良い。又、ボーカルは小口径ユニットらしくジャストフォーカスされる。中域の音程は、明快で味付けのない素直な音が出ている。
このユニットの一番の売りである紙コーンの澄んだ高域は、少々きつく感じる。しかし、これがバイオリン等の弦楽器を素晴らしく鳴かせる。
このイタリア製ユニットの詰めは、楽器中心で音造りが進められたと感じる。

ある程度のパワーを入れないと本領発揮出来ず物足りない部分もあるが、このユニット専用の箱を作れば相当のポテンシャルを発揮しそうである。



FFT測定
この3FE25 3に合わせた最終調整を行っていないのだから、この結果で満足すべきであろう。
因みにVer.4のW3-881sjfを調整後は、右の結果となっている。
共に200・250・300Hzの所に似たピークがあるが、これはホーン開口部からの中低域の漏れで、開口部を閉じると減衰する。
3FE25.pngW3-881sjf.png
FaitalPro 3FE25 3    TANGBAND W3-881sjf




参考資料
Acoustic transmission line(Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Acoustic_transmission_line
鈴木茂氏
”穴あけ共鳴管スピーカー"
http://mcap.web.fc2.com/resonant.html
大沢博多氏
 ”多重共鳴管スピーカーを作ろう Vol.1 Part1”
http://rilsrt.web.fc2.com/documents/RILSRT009-1_MPR_howto.pdf
 ”多重共鳴管スピーカーを作ろう Ver.1 Part2”
http://rilsrt.web.fc2.com/documents/RILSRT009-2_MPR_howto.pdf




にほんブログ村 PC家電ブログへ にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへにほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ

Ver.5(W4-930SG)の最終調整 [ATL-Speaker]

2015/07/22

Ver.5(W4-930SG)の最終調整
w4-930sg.png

最終チューニング
ユニットは、W4-930SG使用で下記した(1)(2)(3)の組み合わせで聴感を優先してFFTでチューニングをした。

(1) 吸音材は、極力少なくする予定であったが高域の反射波を押さえる為、最終調整ではグラスウールを比較的多く使った。

(2) 背板の開口部の面積であるが、シミュレーションでは55c㎡と出たが試聴の結果48c㎡まで絞った。

(3) 前面のⅠのφ7cmは開放、ⅡⅢの2孔φ2.8cmを開放。

という事で、共鳴管に孔を沢山開け平面バッフルの状態にしたA.T.L. (Acoustic Transmission Line Speaker)であるが、これでも共鳴管として動作しており、50Hzまで充分に伸びている。
平面バッフルの良いところも受け継がれ、音離れも良く高域のメリハリが効く。 
W4−930SGは、高域が飛んで低域が弱い じゃじゃ馬のような評価があるが、十分に大きいエンクロージャに入れた場合そのような結果にはならない。又このユニットは、比較的丈夫なダンパーを使っている為、長時間のエージングが必要と感じる。



ATLノート
ATLのショートホーン形式の選択理由

(1) 共鳴管として1/4λでの動作できることが条件となる。
折り曲げ回数が2回以上となると共鳴管として1/4λでの動作が出来なくなるので、1回折の共鳴管を選択した。

長岡先生が共鳴管設計時の折り曲げ回数の実験をされている。
結果として180度ターンの1回折り曲げ(Jホーン)が良く、2回以上曲げると十分な共鳴効果が得られないと書かれていた。
2回以上のホーンの折り曲げは、ユニット後部に空気室が必要となり、動作としてはバックロードの範疇に入ると考えられる。

(2) 共鳴管の先を絞ったテーパーにする事により、1/4λの計算値よりも下限を稼げる。

(3) 適性ユニット(Qts 0.4~0.7)を探すことで、量感豊かな低域が出る。

(4) ATL_Ver.5の設計は、共鳴管内の平行部分を極力作らないようにした為、完全ではないが管内の定在波を抑制できた。

(5) 共鳴管は、ユニットからの背圧を受けにくく平面バッフルのように動作する。この為、本来ユニットの持っている自由度の高い中高域特性が出る。



  等々・・・と、爺は勝手なことを言う Bye Bye




参考ホームページ
ATLに似た形式のスピーカーメーカー
Albedo Audio
http://www.albedoaudio.com/inglese/home.html
Elvins Diamond speakers
http://www.elvins.livepages1.com/loudspeaker.htm



にほんブログ村 PC家電ブログへ にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへにほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ

メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。